今朝のモーニングシー「酒は芍薬の調…」?

番組内、視聴者からの質問コーナーでの出来事。

「酒は芍薬の調…」???聞き間違えか…?画面を見ると確かに「芍薬の調」と書いてある。

前後の文章から「酒は百薬の長…」のことだと見えました。

「芍薬の調」とそのまま放送してしまうって、スタッフ・出演者、大丈夫?

テレビのワイドシーなんてこの程度の知識で放送してるんですね。

この1年以上のコロナ報道が信用できないと証明された瞬間でした。

たまたま見ていただけで、とんでもないものを見てしまったという驚きです。

#モーニングショー

 

※イラストはイラストACからお借りしました

藤の開花、最速です

4月25日から5月11日までの期間、東京、大阪、兵庫、京都の4都府県を対象に緊急事態宣言が出されます。

宣言が出ても変わらないのではないか、そう思っている人は多いと思います。

コロナが騒がれ始めて1年以上経ちました。武漢や海外の映像を見たときは本当に怖いと感じましたが、しばらくして日本の状況が分かってきたら「毎年のインフルエンザ対策をすればいいのか」と思いました。つまり、人混みは避ける・手洗いをする・マスクをする・規則正しい生活です。

この一年、ずっと家に閉じこもっていたわけでもなく、仕事で都内をはじめ県外へ何度も行きました。電車に乗りましたし、都内の飲食店でご飯を食べたり買い物もしました。

でもコロナ感染していません。もしかしたら、コロナウイルスは体内に入ったかもしれませんが、細胞に感染する前にやっつけることができたのか、感染しても無症状だったのかわかりません。

「命を守る」は「それぞれが自分の命を守る」ことです。

施設での感染が怖かったら、自宅で世話をすればいい。世話はしたくない、でも施設で感染したら施設の責任にするは間違いです。

学校に通うのが怖かったら、教室だけが学ぶ場所ではないのですから自分で考えればいいと思います。

新型コロナより世間のうわさの方が怖い状況が作り出されています。

不安な情報はあっという間に広まり、現実のことを正しく見ることができなくなります。

今思うと、最初の武漢や海外の映像が強烈な恐怖を引き起こしたのかも知れません。

闇に落ちたら「疑心暗鬼を生ず」

ウイルスに対して国や自治体に対策を求めても何もできないです。自分で何とかするしかないのです。

国民の安全・安心と言っていますが、それは国の安心・安全なのです。

最後になりますが、花もうまく咲かせるのは難しいです。増やしたい花はなかなか増えないし、枯れてしまうこともあります。反対にどんどん増えて困ってしまう花もあります。思うようにはいかないものです。

今年も咲きました

クンシランの花が今年も咲きました。

去年の今頃は…。もう一年が過ぎましたね。

確かに「今までの風邪と同じ」とは言えないのかもしれない。手強い新型なんだろう。

でも毎年「今年の風邪は〇〇でつらかった」「この間ひいた風邪がまだ抜けない」と話をしながら生きてきた感じがします。

学校や幼稚園・こども園・保育園で今まで通りの行事ができるようになるのだろうか。

無症状の感染者(検査陽性者)って何?症状がないんだから無理に見つけ出さなければいいのにって思う。

無症状なら、わからないうちに新型コロナに罹って、あれっ?ちょっと風邪ぽいかな?大丈夫か…と、自然と身体が覚えて対抗してくれる。高熱が出たら辛いけど、耐え忍ぶしかないよね。

専門家と言われている方々の個々の意見、野党・コメンテーターの無責任なコメント、毎日の感染者数の増減など、テレビで流さなければ徐々に忘れていくのだろう…と思う。

コロナ関連死の内訳はどうなんだろう。年代は発表されているので、その人が感染した時の健康状態、医者にかからず薬も飲まず元気だったのか、持病はなくても本当に健康だったのか(酒・タバコ・不規則な生活はなかったか)、闘病中だったのか、介護施設にいたのか、寝たきりだったのかなど、発表してほしいです。

命の重さは皆同じだと言うのであれば、いい加減、コロナだけ特別扱いするのはやめてほしい。

子供や若い人の命と、高齢者の命は重さが違うと思う。

子供や若い人の一年と、高齢者の一年も全然違う。

医療がひっ迫するからと緊急事態宣言を発令するが、ではなぜ医療がひっ迫するのか。

高齢者が高い確率で重症化するからです。

日本の感染者数で医療がひっ迫するのはどうしてか。

国からは医療機関に「お願い」しかできないからです。

ならば、「70歳以上(若しくは高年期と言われる65歳以上)以上は積極的な治療は行わない」か「新型コロナ感染症の位置づけを見直す」しかないのではないだろうか。

会社や学校でコロナ陽性者がでたら、その度、消毒や休校…いつまでやるんだろうか。

濃厚接触者になると何日も自宅待機。

国や自治体があの手この手で対策してくれても、コロナは無くならない。

コロナに負けない人だけが残って行くんだと思う。

批判したり文句を言っても始まらない。

いつその時が来ても後悔しないように生きたいと思う。

因みに私は高年期まであと数年です。自分たち「じじばば世代」よりも、「こども世代」や「まご世代」が暮しやすい世界になってほしいと思います。

手洗い・マスク・免疫力

日本医師会会長は3日の記者会見で、「期間を延長し、感染者の抑え込みを徹底するべきだ」と述べ、感染が再拡大すれば、医療提供体制が逼迫し、今後本格化するワクチン接種の妨げになるとけん制しました。

加えて、『これから歓送迎会や花見のシーズンを迎えるため「基本的な対策の徹底を改めてお願いしたい」』とも。

なぜ、威圧的な発言をするのでしょうか。

医師の仕事って何だろう?

「感染者の抑え込み」や「国民の行動に制限を掛ける」など、いつから政治的なことにまで言及するようになったのだろうか。

「助かる命も助けられない」と言うけど、今までも助けられない命はいくらでもあったはず…と思います。

人工呼吸器や薬など医療の力を借りても、最後は自分の細胞がウイルスに負けてしまったら終わりです。

風邪のウイルスを根絶することは不可能で、高齢になれば重症化して死に至ることはあります。私たちが生きている以上は仕方がないです。生まれてからずっとウイルスなどの外敵とある程度は付き合っていかなければならない。「はたらく細胞」を読むとよくわかります。

医師には医学的な立場から発言してもらいたいです。

私は「新型コロナによる死亡」に加えられたくないので、手洗いをし、人混みではマスクをし、免疫力を下げないように身体を温かくしています。

シャープマスク定期便サービス

昨年の今頃は世間から使い捨て(不織布)マスクが消えていました。

普段は、風邪をひいた時、掃除をする時くらいしかマスクをすることはなかったのですが、新型コロナの流行でマスクは必要不可欠なものになってましたから「マスクがない、どうしよう…」となりました。

それならば自分でマスクを作ろうと思い、ガーゼ生地やマスクゴムを用意して作りました。洗って繰り返し使えるので使い捨てマスクよりも便利でした。

そのガーゼ生地やマスクゴムも品薄な状態がしばらく続いたものです。

そんな時、いち早く国産の不織布マスクを製造してくれたシャープ。シャープ製マスクの抽選販売になかなか当選しないこともありました。世間に使い捨てマスクがあふれ始めたころ、やっと当選メールを受け取りました。価格はちょっと高いけど、国産だし、シャープ製だし、迷わず購入しました。その後、小さめサイズも出ました。

今年に入ってからでしょうか「マスク定期便サービス」も始まりました。30枚入で税込み1,650円、送料無料、ポストで受け取れるので便利だと思い、普通サイズと小さめサイズを各1、注文しました。

これから先、いつ自然災害など起こるかわかりません。少しずつ備蓄しておこうと思います。

「マスク定期便サービス」、本当に便利です。シャープさん、ありがとうございます。

ひな人形

お雛さまと考える

ここ数日の話題は、

●東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の後任会長について

●島根県知事が県内の聖火リレー中止を検討すると表明

●国内で初めてとなる新型コロナウイルスのワクチン接種が医療従事者に対して先行接種始まる

●総務省接待疑惑

●北日本から西日本の日本海側では、山沿いを中心に断続的に強い雪が降り、大雪に警戒・注意が必要

など。

そんな中、日経平均株価が30年6か月ぶりに3万円台まで上昇しています。

また、13日夜には福島宮城を中心とした大きな地震がありました。現在も断水が続いている地域があります。

今日になり、政府内では当面緊急事態宣言は継続すべきという意見が広がっており専門家の意見も踏まえて対応を検討する、というニュースがありました。

 

パソコンやスマホが必需品となり私たちの生活は便利になったと思うが、その分「考えることを疎かにしているのではないだろうか」と思うようになりました。そして、一億総活躍社会ではなく、一億総コメンテーター時代です。

 

「こうすればいい」だの、二言目には「支援・保障」だの、「何やっても後手後手」だの、低レベルな発言がなんと多いこと。枝葉のことばかりやっていると幹が枯れてしまします。

国民の為と偽り、民衆に合わせた批判だけを声高に叫ぶ、特に野党議員の皆さん、もはやクレーマーです。

野党議員の発言を聞いていると、情報源はワイドショー番組やネットニュースだけなのかと思うほど愚かしいです。日本を守る、強くする気持ちはないのですか?日本を弱体化させたいとしか思えません。

 

ワイドショーやネットニュースから発信される多くのものは、日本人が置かれている状況を映していると思います。不安な気持ちに共感したふりをしたり、無意味に批判し、執拗に叩き、噂話や憶測を無責任に流しています。人の弱みに付け入るやり方です。早朝から夕方まで次から次へと情報を垂れ流し、一貫性がない話しに振り回され、考えることを忘れてしまいます。

視聴者のためと言わんばかりのワイドショー。東日本大震災の時も、被災者のため、被災地の現状を伝えることが使命みたいに張り切っていたけど、大変な状況ですとかいち早い支援が必要ですとか、現地に入って報道している人たちが邪魔にしか見えなかった。駆けつけた時、支援物資でも持って入っていればまだ救われるんだけど。

新型コロナに関してもその時その時で無責任な発言を繰り返し混乱させているだけです。

ワイドショーやネットニュースから離れ、わたしたちが賢くならないと世の中は良くはなりません。

優先されるべきは…

テレビでは、外出自粛や営業に制限が掛かれば生活できないと不安をまき散らし、人が出歩いていると医療がひっ迫し助かる命も助けられないと医者が話しています。

新型コロナのことだけ考えて自粛自粛と逃げてかくれていても終わらないです。

「高齢者を守ろう」はいい言葉ですが、命が大事なのは何も高齢者だけではない。高齢者をないがしろにするのではありませんが、現在のコロナ死亡とされている年齢は、入浴時の事故や他の病気で亡くなる場合と同じではないでしょうか。今までも病気や事故で救えない命はたくさんあったはずです。医師会、政治家はどうしてコロナだけ特別にするのか本当にわからない。

命のこと、将来のことを考えれば優先されるべきは現役世代や若い人、子どもたちです。

2040年、団塊世代ジュニアが高齢者となり、日本の人口構成(予測)は、人口の2.8人に1人が65歳以上、5.0人に1人が75歳以上で、高齢者と生産年齢人口の比率は1対1.5となります。つまり、1人ないし2人の青年・壮年・中年が1人の65歳以上の高齢者を支えていく社会です。

若者は不安を抱えています。明るい未来は想像もできない状況です。

日本の老人医療の在り方を見直さなければ大変はことになります。声を大にしてこのことを叫んでくれる政治家はいないものだろうか。

子育て支援は大切ですが、お金を配るだけが支援ではありません。現役世代の所得を増やし社会を強くし、同時に「生きること・死ぬこと」についても教育が必要だと思います。今は「人として死ぬこと」が難しくなっています。

ばんなん・ぎんなん

あけましておめでとうございます

自然災害(新型ウイルスなどもある意味自然災害?)は予測不可能で、予想もできないことが次々起こります。理解できないような苦しみや辛いことがあっても、受け入れていくしかないのかも知れません。最後は自分の心がけ次第。「きっといいことが待っている」そう思っていきたいです。

本年も宜しくお願いいたします 令和3年 丑年

タニタサイズ ジムボール

仕事中の椅子の代わりにタニタのジムボールを使っています。

腹筋・背筋の筋肉がなくなり、座っていると腰が痛くて痛くてたまりませんでした。

そんな時、ジムボールを見つけ「座っているだけでも違うかも…」と思い購入しました。

使い始めは長時間座っていると疲れましたが、徐々に慣れ、背骨を支える筋肉がついてきたように感じます。

椅子代わりにしているだけでも効果ありです。

座った時にお尻が滑らず馴染む感じで、かと言って、埃がくっつくこともありません。

NHK連続テレビ小説「スカーレット」最終回

NHK連続テレビ小説「スカーレット」が最終回を迎えました。

毎日録画して楽しみに見ていましたが、武志の病気が分かってから、物語の終わりがどうなるのか心配で見ることができませんでした。

もしかしたら奇跡が起こるのかな…、草間さんと型が合うとか、期待を持ちながらも、現実はそんな甘くないよねと思ったり。

でも、今日の放送後の書き込みを読んで、続きをみる勇気が出ました。読みながら想像しただけで既に泣きそうになっています。

放送されなかった場面がたくさんあると思います。いつか見られる日が来るのでしょうか・・・

3月7日土曜日から19話分の録画が残っています。大事に観たいと思います。

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追記:2021/01/02

2021年 明けましておめでとうございます

昨年は新型コロナウイルスで始まり、そのまま一年が過ぎ、今年も…(*´Д`)

年末年始のテレビ特番はどれも見る気にならず(新春駅伝は別物です)、録画した番組や映画を観ました。

その中にあったスカーレットを最後まで観ました。終わってから時間が経っていたので冷静にみることができました。

あれからずっとコロナだったな~

毎年冬に流行る風邪・インフルエンザと何が、どこが違うのだろう?

症状だけで判断してPCR検査なんてしてなかったのに。今だってPCR検査しなかったら風邪ですねって言われるだけじゃないのかな。

風邪・インフルエンザの時期は、人混みに行かない、手洗いうがいをする、食事と睡眠を取り規則正しい生活をするって、毎年やってきてるのに。それでも風邪ひくときは風邪ひくし、インフルエンザにも罹ってしまいます。毎年風邪をこじらせて亡くなる、特に高齢者や基礎疾患のある方は多いのではないでしょうか。

小さい子どもや若い人たちが普通に生活できますように。