ヒキガエル

夕方、土の中からヒキガエルが出てきました。

その大きさにびっくりです!

2023/07/28

2023/07/28

ヒキガエルは両眼の後にある耳腺のところから毒を分泌します。

この毒には幻覚作用を引き起こすブフォトキシンという成分が含まれています。

弱い生き物であるために、最低限の自衛手段として、毒をもつようになったようです。

外で遭遇したら、刺激をしない、ちょっかいを出さないように気を付けましょう。

そして、カエルだけでなく、生き物を触ったら必ず手を洗いましょう。

子どもが顔、特に目をこすらないように注意です。

アゲハの幼虫(2023/07/25)

ユズの木にいたアゲハ蝶の幼虫ですが、蜂に持っていかれました。

葉の上を一つ一つ探して、一匹残らず持っていかれてしまいました。

防鳥ネットでは当然ハチは防げませんから、今度は防虫ネットを掛けなければなりません。

ヌマガエル

庭にヌマガエルがいました。

昨年は5~6匹いたのですが、「今年はまだ姿が見えないな…」と思っていたところ、今朝、2匹見つけました。

2023/07/19

ハラヒシバッタ

今朝、庭で見つけた小さな虫。

ネットで調べたところ、「ハラヒシバッタ」ではないかと思うのです。

全国に広く分布する菱形をした小型のバッタで、小さいけどこれで成虫らしいです。

ハラヒシバッタが乗っているのは敷きわらです。

ピョンピョンと跳ねなかったら気付かないくらいの大きさです。

撮影:2023/07/18

金魚-3

今朝、金魚が死んでしまっていました。

毎日二度の水替えは大変だなと思っていた矢先の出来事で、そんなこと思ってごめんね…と感じています。

安らかにね。

金魚-2

昨年までは元気にエサを食べていた金魚ですが、気温が高くなってきたころからエサを食べなくなりました。

そのうちに食べ始めるだろうと思いながら様子を見ていますが、口に入れても出してしまいます。

エサを2,3粒入れて、残っていたら網ですくって取り除いています。時々、食べてあることもあります。

ネットで金魚の年齢のことを調べたら、うちに来て丸11年経つので、人間でいうと60歳代のようです。

金魚のためにやってあげられるは、水替えをすることしかなさそうです。

アゲハの幼虫(2023/06/17)

サナギになって13日目。一匹の蝶が飛び立っていきました。

外に出た時、アゲハ蝶がいたんです。きっと羽化した蝶だと思います。

2023/06/17 09:22

みどり色になって9日目の幼虫。

きょう、一匹の蝶が飛び立っていきました。

ほかの2つのサナギは、蝶になるのは無理そうです。

羽化したサナギとは質感と言いますか、色やふっくら感が違っていました。

でも、もしかしたらと思いながら見ていましたが、やっぱり自然界は厳しいです。

 

5月から「アゲハ蝶の幼虫」を掲載していますが、本日で一旦お休みします。

何か変化があったらまた掲載します。

ご覧いただき有り難うございました。

 

【追記】

6月20日:以前、アゲハの幼虫がクモに捕食されていたのを観ましたが、今朝、幼虫がハチに捕らえられていました。数匹いた幼虫がいなくなったのは、ハチの餌食になっていたのかもしれません。

6月25日:外に置いてある収納ボックスの裏に、羽化したあとのサナギがくっ付いているのを発見しました。

アゲハの幼虫(2023/06/16)

上の写真は、みどり色になって8日目の幼虫。

ずっと成長を見守っていた、みどり虫が今朝から見当たりません…。(この写真は昨日撮影したものです)

サナギたちも無事に羽化してほしいなと思っています。

が、日数が経っているので無理かな…

サナギになって14日目。

サナギになって12日目。

サナギになって12日目。