7月3日~8月2日までの31日間の電気料金のお知らせが届きました。
思わず、えっ!っと声が出てしまうほど高い。
政府の補助金は6月検針分で終わっており、燃料調整費+再エネ発電促進賦課金で約1万円…
ホント、恐ろしい…
*イラストはイラストACからお借りしました
7月3日~8月2日までの31日間の電気料金のお知らせが届きました。
思わず、えっ!っと声が出てしまうほど高い。
政府の補助金は6月検針分で終わっており、燃料調整費+再エネ発電促進賦課金で約1万円…
ホント、恐ろしい…
*イラストはイラストACからお借りしました
「東京への一極集中が少子化対策において有害である」と、46道府県の知事は言っています。
そんなことだから、地方創生や地方の女性人口確保策の一環として、結婚のために都内から地方へ移住した未婚女性に対し最大60万円を支援する制度を新設…なんてことを考えるのだろう。
国内の人口移動はその人の自由です。
では、どうしてそこに行く(居る)のか。
やはり、「仕事があること」が一番ではないでしょうか。
きれいなオフィスで働くのが好きな人もいれば、酪農が好きな人もいます。
人それぞれです。
人口は減少し、結局、地方は住民の奪い合いです。
選ばれる場所になる努力をするのが知事の仕事では?と思います。
人口減少により自治体として成り立たないのであれば、市町村合併もやむを得ず、消滅も自然のことです。
*イラストはイラストACからお借りしました
各都道府県の今年度の最低賃金(時給)の改定額が公表されました。
賃金が上がり所得が増えるのは良しですが、「社会保険上の扶養」と「税制上の扶養」の見直しはないのでしょうか。
特に、社会保険上の扶養について、今後の方針をきちんと決めるべきです。
じわじわと騙すように社会保険加入を増やしてい行く、また、第3号被保険者を悪とする世論誘導で第3号を排除しようとするのは変です。
社保加入によるメリットをアピールするのなら、所得のある人は堂々と加入させ、その代わり、育児や介護などで働くことの難しい人は、扶養の範囲とします。
育児、介護などの理由がなく社会保険に加入していない人は、個別に国民年金保険料、国民保険料を負担してもらえばいいと思います。
社保加入によって手取りが少なるのは、賃金が物価上昇に追い付いていない、保険料負担が高すぎるなど、それはまた別の問題です。
*イラストはイラストACからお借りしました
都知事選が終わり数日経ちましたが、相変わらずの話題は、石丸伸二氏と蓮舫氏です。
政策に全く関係ない所で盛り上がって、日本はそれで良いのか?大丈夫なのか?って思います。
選挙中、テレビ放送もネット記事も見ませんでしたが、注目すべき人がいるようです。
その人は、AIエンジニアの安野貴博さん。
次に何を目指すのか注目です。
それに比べ、自民党はどうなるのだろうか。
3年前、菅前首相を退陣させ、総理の座に就いた岸田さん。
当時と違い、今は自民党への信頼がない状態です。
解散総選挙を行えるタイミングはもうありません。
自民党総裁を変えても信頼は取り戻せないでしょう。
かと言って、野党の支持率が伸びないのもおかしなことだ。
与党があれだけダメダメなのに、野党への期待も持てない。
つまり、今の政治家は皆見限られてるってことなのだろう。
日本は、古いシステムはそのまま残し、その上に新しいシステムを付け足す悪癖があります。
“幼稚園・保育園・認定こども園” “1号・2号・3号認定と新1号・新2号・新3号認定” “満3歳児入園” 等々、最悪です。
(AIエンジニアの)安野さんなら、日本のシステムを変えてくれるだろうか。
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東京都知事選が終わり既に10日、連日、蓮舫さんへの批判・攻撃が後を絶ちません。
蓮舫さんが好きとか嫌いとかではなく、最早、集団いじめ。ここぞとばかりに乗っかてる人もいるのではないでしょうか。
メディアはクリック数、視聴者の反応しか興味がない。テレビもネットも、国民がそれを望んでいると思っているのか?
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※イラストはイラストACからお借りしました。
定額減税、子育て支援金…
岸田さん、お願いだからもう何もやらないでください。
一度きりの「定額減税」て、何ね?
減税額は1人当たり年間で、所得税が3万円、住民税が1万円。
給付額にしたら1人たった4万円です。
何故、年末調整でなく、毎月の給与から減税分を相殺するのか。
減税しきれない分は給付とか、意味不明。
民間をバカにしてんのかって思います。
異次元の少子化対策?
「子育て支援金」と言う名の増税です。
負担が増えて一番苦しむのは、次世代を担う今の子どもたちです。
こんな面倒な仕組みを誰が考えてるか分かりませんが、決定するのは岸田さんなのでしょう。
やだやだ…
最悪
※イラストは「イラストAC」からお借りしました。
今日は、2024年3月1日です。
東京株式市場で日経平均株価(225種)は一時、前日終値に比べ800円以上上昇して3万9990円23銭をつけました。
終値は、前日比744円63銭高の3万9910円82銭。
来週は4万円に届きそうな勢いです。
と言っても所得は上がらず負担は増えるばかりで嫌になります。
ビオラ…暖かくなって、花の色が濃くなってきました。
日本水仙…年末から次々と咲いています。
クロッカス…もうすぐ蕾が出てきそうです。
多肉とサボテン
バラ(秋の緑枝挿し)…季節外れだがやってみた
バラ(冬の剪定枝挿し)…根気強く待つべし
プリムラ・マラコイデス
政治資金規正法違反事件を受けて設置した自民党の「政治刷新本部」
派閥の解消ばかりに話がいっているが、誤魔化されていいけない。
問題は政治資金の流れの透明化である。
また、日本維新の会の馬場代表と、国民民主党を離党した前原代表が、国会で統一会派を組むというニュース。
節操がないと言うか、呆れて言葉もないです。
国民民主の玉木さんはまともなことを言ってる感じだが、今後どれくらい伸ばせるだろうか。
追記:2024/01/19
岸田さんが、岸田派(宏池会)の解散を検討していると言うが、派閥の解消が問題解決ではない。
政治の仕事をまともにをやってくれれば派閥も資金集めパーティーもどうぞご勝手に、と思う。
岸田さんが本部長を務める「政治刷新本部」が何を刷新するというのだろうか。
うやむや・ごまかしはもううんざり。
追記:2024/01/24
「派閥ありきの党から完全脱却する。派閥から『お金と人事』を切り離す」
これで、党執行部の思うままにできる。
自分のために能力を発揮する岸田さんて、ある意味最強な政治家だと思う。
※イラストは「イラストAC」からお借りしました。
自民、公明両党は14日に決定した2024年度与党税制改正大綱で、ガソリンにかかる税金の一部を軽減する「トリガー条項」を巡る記述を急きょ削除した。
与党関係者によると、同日午前の公明党の会合で、トリガー条項についての3党協議の記述が入っていることに異論が出た。13日に衆院に提出された岸田内閣に対する不信任決議案に、国民民主が賛成したのが理由という。公明は自民側に削除を申し入れ、両党の政調会長が削除を決めたという。
この記述の削除について、国民民主の玉木雄一郎代表は同日、報道陣に「3党協議自体がなくなったとは聞いていない。公党間の約束だ」と述べた。
毎日新聞配信【浅川大樹、畠山嵩】
これは酷い。
岸田内閣に対する不信任決議案がどうして出されたかを理解できるなら、たとえ自民党議員であっても賛成すべきものだ。
国のため、国民のためなど一切考えていない。自分のためだけの自民・公明。
いい加減、早く解散総選挙をしてほしい。
※イラストは「イラストAC」からお借りしました。
岸田政権の子育て支援はますますカオスになってます。
働いたら十分な収入が得られるようにしてほしいだけです。
給付と負担で差し引きプラスです、と言われても気分はマイナス。
これらの政策はいったい誰が考えているんだろうか。
誰が考えてるにしても決めるのは岸田さんでしょうからさすがにもう無理。
岸田さんの「異次元の子育て支援」、賛否を選挙で国民に問うてほしい。
緊張感なさ過ぎ。
※イラストは「イラストAC」からお借りしました。
“自民党安倍派の政治資金パーティー収入を巡る裏金疑惑”
みんなお金は大好き。でも日本人はお金を貯め込むのも好き。民族的、DNAレベルで逃れられないのだと思います。
日本には「儲かったお金を次の投資へ」という考えはないですから、結局、自分の懐を満たす欲しかありません。
欲と言えば、親戚の葬儀で聞いた話しは驚くものばかりでした。「お金のかかる話しばかり」です。「そんなものにどうしてそんなにかかるの?」と言う感じです。それが本当に必要かなんて関係ない。「こうしないといけない」と押し付けられてる、或いは「こうするものだ」と洗脳されてるんじゃないかと思いました。遺族の方もできる限りでお金を出してしまう。話しを聞いていて恐ろしくなりました。悪いのは寺院なのか葬儀屋なのか分かりませんが、宗教を利用した詐欺の様です。
教育だって本当にその子その人にとって良いことなのか、いや、経営者や教育者に都合の良いことの方が多いのではないかと疑ってしまいます。
政治、宗教、教育はもう変えられないのか。
恐ろしい世の中です。自分はそうならないと考え努力するしかないです。
※イラストは「イラストAC」からお借りしました。
© Peccoly 2013