おたすけムギ(大麦緑肥用)

雑草対策、乾燥防止のため、「おたすけムギ」を蒔いてみました。

2025/06/21 3ヵ所に蒔き、20cmほど伸びてきました。

2025/06/21 おたすけムギの下は雑草が生えていないようです。

緑肥 ライ麦「らい太郎」 2025/06/21更新

雑草対策と歩く場所の土を覆うために「緑肥」を試してみます。

初めてなのでどれが良いのか分かりませんでしたが、公園などで見かけるホワイトクローバーとライ麦「らい太郎」を選びました。

ライ麦は育ったら、土に混ぜ込む予定です。

2024/11/19 ライ麦の種まき

2025/03/22 ライ麦らい太郎

2025/03/22 ライ麦らい太郎

今日はライ麦を土に混ぜ込みます。

2025/04/12 刈り取る前のライ麦

2025/04/12 刈り取った後

2025/04/12 刈り取った後

2025/04/12 ざっくりと短くしました

2025/04/12 短くしたライ麦の上に土を被せて終わりです

2025/06/21 4月に刈り取った後、残ってる根からライ麦が伸びています。

2025/06/21 伸びているライ麦を手で抜いて

2025/06/21 上に置いています。

2025/06/21 土を覆っているクローバーほどの雑草対策にはなっていませんが、ライ麦を蒔く前よりは生える雑草が少ないと思います。

白米と玄米イラスト

コメの購入

午前中、フレッセイというスーパーに行きましたら、コメの棚がほぼ空で、カルローズ米が数袋あるのみでした。

コメを買うつもりはなかったのですがどうしてかなと思い、帰ってからネットで調べてみたところ、令和4年産 政府備蓄米(精米)5kgが 6月13日(金)午前9:00より 一部の店舗(群馬県内の9店舗、栃木県内の1店舗)で先行販売されたようです。

その影響なのだと思いました。

「今後は準備が整い次第、販売店舗を拡大して順次販売を開始する予定です」とフレッセイのサイトに掲載されていました。

 

随意契約で調達した政府備蓄米を残すことはしたくないでしょうから、備蓄米の販売が終わるまでは令和6年産米が店頭に並ぶことはないのかな。

次はいつ販売されるか分からないし、購入するためにわざわざ並びたくないし、

米を買うのがなんだか面倒になりました…

 

今は通販でコメを購入していますが、「そこがなくならなければいいな」と思いながら書いています。

 

 

*イラストはイラストACからお借りしました

支援・給付より手取りを増やして

政府が「就職氷河期世代支援プログラム」を決定したとのニュースがありました。

消費税減税を公約に入れる政党もあります。

 

選挙が近くなると決まって支援とか給付とか出てきますが、

支援・給付より、所得税・住民税の控除額を上げて手取りを増やしてほしい。

社会保険料の等級も見直してほしい。

賃金が上がっても、持っていかれる税金・保険料が多すぎて全然手取りは増えない。

支援・給付の財源があるのなら、控除額を上げて手取りを増やしてほしい。

ただそれだけ。

 

 

*イラストはイラストACからお借りしました

多賀城南門 / 多賀城跡

多賀城は奈良時代の初めから約300年にわたって陸奥の国府(行政機関)と鎮守府(軍事機関)が置かれた、東北の政治・軍事の拠点でした。

その多賀城への入り口「外郭南門」は、多賀城創建1300年に合わせて復元されました。

奈良県の平城宮跡や、福岡県の太宰府跡とともに“日本三大史跡”に数えられており、古代日本において非常に重要な役割を果たしていた場所なのだそうです。

1969年(昭和44)に始まった多賀城跡の発掘調査は、現在、第12次5ヵ年計画の2年目に当たり、調査が続いています。

多賀城の歴史を求めて訪れる人も、ピクニックで訪れている人もいて、うまく説明できませんが良いところなんだと思います。

多賀城市にある東北歴史博物館で、夏季特別展「世界遺産 縄文」が開催されます。

遮光器土偶が見ていた世界
2021年に世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の出土品や、東北の縄文文化圏の象徴である「遮光器土偶」、さらに「国宝土偶」などを通して、世界に認められた縄文文化と1万年以上も続いた持続可能な社会とはどのようなものであったのか、「北の縄文人」のすがた、暮らしを紹介します。

東北歴史博物館HPより

 

開催期間は、2025年7月12日(土)~2025年9月15日(月)です。

 

行きたい…

白米と玄米イラスト

コメの価格

コメ価格「決して高くない」 政府備蓄米の効果と評価 JA全中会長

5/13(火) 16:58配信 時事通信社

 

問題は、コメが急激に値上がりしたことです。

昨年から2倍になっています。

*コメ5kgの価格*

2024年6月  約2,100円
2024年7月   2,300円
2024年8月   2,500円
2024年9月   3,000円
2024年10月   3,300円
2024年11月   3,400円
2024年12月   3,500円
2025年1月   3,600円
2025年2月   3,800円
2025年3月   4,000円
2025年4月   4,200円

 

他の食品は、エネルギー価格、人件費、輸入価格などによりその都度値上がりしてきました。

その間もコメの価格はあまり上がらず、不思議でした。

結局のところ、コロナウイルス感染拡大初期のマスクを同じで、コメ不足の情報で品薄感にあおられ、コメが出回らなくなり価格が上昇しただけなのかなと。

出回らなくなった原因は、買い占めとか出し渋りとかですかね?

 

最近、近くのスーパーには十分なコメが並んでいます。価格は高いですが…

コメ生産者が適正な価格で取引できているのなら今の価格に慣れてゆくしかありませんし、生産者から直接購入しするなどして自分の身は自分で守らないととつくづく実感しました。

 

 

*イラストはイラストACからお借りしました

イラスト

給与所得控除と基礎控除

数ある税金の中に「所得税」と「住民税」があります。

昨年の衆院選で国民民主党が躍進してから「年収の壁」が話題となっていました。

これまでの控除額103万円がどれだけ動くのかと期待を持って見ていましたが、結局、期待外れの結果でしかありません。

 

所得から控除される基本的なものは、「給与所得控除」と「基礎控除」です。

「給与所得控除」は、収入金額に応じて算定される、いわゆる「概算経費控除」。

「基礎控除」は、所得者の最低限度の生活を維持するのに必要な部分には税金を掛けないとする考え。

 

では、令和7年度(2025年度)以降どう変わるのか。

「所得税」の「給与所得控除」・・・収入190万円以下は給与所得控除額が65万円に改正されました。

 

 

「所得税」の「基礎控除」・・・下の表のようにに改正されました。言葉で説明するのが面倒ですが、簡単に言うと、48万円→58万円になったと。

 

 

問題なのが「住民税」です。「給与所得控除」は、所得税と同様に収入190万円以下は給与所得控除額が65万円に改正されました。

 

「住民税」の「基礎控除」の改正はありません。

非課税世帯が増えるからやりたくないのだと思います。

 

税収減になる、住民サービスが維持できない等、自治体の長が不満を述べていました。

高額所得者の方が減税の恩恵が大きいと、頓珍漢なことを言う政治家もいました。

でも、そうじゃないでしょ、と思うんです。

『生活のための必要経費、最低限の生活を維持するためのお金』なんです。

給与所得控除の『概算経費控除=必要経費』の考え、基礎控除の『最低限度の生活を維持するのに必要な部分には税金を掛けない』という考えは、いったいどこに行ってしまたんでしょう。

 

そもそも個人から税金・社会保険料の取り過ぎではないのか?

選挙が近くなると当たり前のようにな「消費税減税・無償化・現金給付」と叫ぶ政治家がいますが、税金を取って配るのはいい加減やめてほしい。

昨年の衆院選前後に期待した政党もありましたが、最近の活動を見ていると疑問が出てきました。結局のところ他の政党と同じなのか?と。

 

どう考えても今の控除額はおかしいです。

所得税・住民税の控除額を最低でも178万まで上げてほしい。

できない理由を並べるより、どうなるか一度やってみればいい。

やっていないのに、ああなるこうなるとダメな可能性ばかり述べるのはもう止めよう。

 

 

*イラストはイラストACからお借りしました

バラの枝にアゲハのサナギ

バラの枝にあれ?アゲハのサナギがありました。

近くに柑橘類の木は見当たらず、うちの小さなユズで育ったのかな?

今年、ユズの新芽が出るのが遅いので、防虫ネットをかけてあるのですが、ネットをかける前には既にアゲハの卵が産みつけられていたようで、今も3匹の幼虫が育っています。

ユズの美味しい新芽ばかり食べてると次の葉が出なくなるよ、と緑色したアゲハの幼虫に文句を言いたいです。