榛名神社

久しぶりに榛名神社へ出かけました。朝9時ごろに着きました。お参りして駐車場に戻ったのは10時ごろだったと思います。神社近くの駐車場はすごく混んでいました。少し離れた駐車場に止めた方が良さそうです。

現在、本社・幣殿・拝殿および神楽殿の保存修理工事が行われています。

アゲハのサナギ

庭を見回っていたら木の幹やブロックにしがみついているアゲハのサナギを見つけました。

剪定した枝にいたサナギはサナギハウスへ移動させました。

こちらはマサキという木にいるのでそのままにしておきます。

こちらはブロックにくっ付いています。

雨風に耐え、たくましく生きています。これからが冬本番なので春まで見守ってゆきたいと思います。

渡良瀬橋から見た中橋

足利市の「中橋」は今から89年前の昭和11年に完成し、全国でも珍しい3連アーチの橋として街のシンボル的存在となっていました。

しかし、橋の高さが囲の堤防より低く、大雨で川の水位が上がったときに橋の入り口から水が溢れ出すおそれがあることから架け替え工事が進められています。

ため息をつく女性イラスト

政治家の思う壺

石破首相は“賃上げ賃上げ”と叫んでいるが、賃上げで増える手取りはわずかである。

所得税控除・住民税控除を引き上げないと可処分所得は増えない。

それどころか、所得税・住民税、保険料収入が増えるので国をよろこばせるだけだ。

 

なぜ、生活に必要なお金の額が30年もの間変わらない?

なぜ、後期高齢者支援金を負担させられている?

森林環境税とは?

子育て支援金という名の増税。

 

国民の負担が増え続けていることに気付かないようなシステムにしてきたんだと思う。

当たり前のように行われている給与天引き、年末調整がいい例だ。

今から変えることは無理なのだろうか。

でも変えてゆかなければ愚かな政治家の思う壺だ。

 

 

※イラストはイラストACからお借りしました

イラスト

第3号被保険者の将来的な廃止

日本商工会議所が年金制度改革に関する提言を公表しました。

その内容は、将来的に「第3号被保険者制度」の解消を求めるというものです。

 

第3号被保険者制度は将来的に廃止の方向に行くのだと思います。

ただ、子育ては想像以上にハードな仕事です。特に乳幼児は身の回りのお世話で休む暇もありません。

子育て世帯には何かしらの配慮を残してほしいです。

 

 

※イラストはイラストACからお借りしました

イラスト

税金を考えるきっかけ

いわゆる年収「103万円の壁」の引き上げをめぐり、地方自治体から税収の減少で行政サービスに影響が出かねないと懸念の声があがっています。

自治体の長は、国民民主党のやっていることが悪のように言っているが、今まで取り過ぎていたものを正常に戻そうとしているだけの話です。

 

税金も年金も健康保険もいろいろ変です。税金や保険料で賄えなくなると小手先の改正でどんどん複雑にしてます。

おまけに、税金も保険料も給与からの天引きにして分かりにくくしてるのです。

いろいろ騙されてきたんだな、怒りしかないです。

 

 

※イラストはイラストACからお借りしました

イラスト

所得税と住民税の基礎控除

国民民主党が求める「年収103万円の壁」見直しを巡り、所得税の基礎控除(48万円)を引き上げる一方、住民税の基礎控除(43万円)を引き上げ対象から除外する「分離案」が与党内で浮上していることが判明した。

さすが自民党
ふざけてる

 

20日にあった自民、公明、国民民主の3党税制調査会長による協議で、国民民主は「所得税の基礎控除などを103万円から178万円に引き上げる」ことを最重点項目として要望した。

基礎控除は最低限の生活費には課税しないという考えに基づく措置で、国税である所得税、地方税である住民税のいずれにもある。

国民民主は、住民税の基礎控除の引き上げについて「基本的にはそこも含めて考えている」(古川元久税調会長)との立場だ。

当然です
国民民主党は絶対に折れないでください

 

 

※イラストはイラストACからお借りしました

投票イラスト

栃木県知事選挙 投票率は32.05%

任期満了に伴う栃木県知事選挙がありました。

無所属現職の福田富一氏(71)が、無所属新人で市民団体役員の針川佐久真氏(74)を破り、6選を確実にした。 現職知事では最多選となる。投票率は32.05%(前回38.73%)だった。

 

71歳の現職と74歳の新人…

他に立候補者がいないのは、ここ栃木に魅力がないから?

 

足利市の最終投票率は、
男性=25.48% (30.62%)
女性=24.54% (30.03%)
合計=25.00% (30.32%)
※( )内は前回(令和2年)

4人に1人しか投票してない…!?

栃木県の中心から離れているとはいえ、これはひどいです。

 

地方創生(東京一極集中を是正し、地方の人口減少に歯止めをかけ、日本全体の活力を上げることを目的とした一連の政策)が始まって10年。

魅力のない地方は人口は減少し活気もなく衰退してゆくだけ。

仕事があればそこに暮らす・・・ただそれだけ。

 

 

※イラストはイラストACからお借りしました