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「読む」より「反応」する社会

「読む」より「反応」する社会という記事が出ていました。

確かに、読むこともじっくり考えることも少なくなりました。

 

テレビやSNSから煽ってくる情報は騒音です。

考える時間を与えず、自分の意見と同じかどうかの判断を反射的に行っています。

知らないうちに思考を止められているのです。

 

PCもスマートフォンも便利な道具ですが、便利に使っているというより、便利に使われている気がします。

この投稿も出先からスマホで書いています。いつでもどこでも投稿できて便利です。

でも、スマホにこき使われるのはまっぴらごめんです。

 

 

☆イラストはイラストACからお借りしました

自民党どうした?

石破内閣の支持率が急上昇?

自民党支持者ではないが、どうした?自民党。

参院選後の「石破やめるな」も異常だったけど、この支持率も異常。

メディアはホント信用できない。

信じたら負けだ。

 

岸田さんが首相になってから、なんて言うか国の熱量が無くなった。

石破になったらさらに酷い。

 

日本の熱量を奪う勢力がいて着実に侵略されているのかも…

恐ろしい。

どうすればいいんだろ…

 

 

*イラストはイラストACからお借りしました

ため息をつく女性イラスト

さあ、始めよう!添付書類を含めた完全なるe-Taxを!

法人税申告において、全国の約9割がe-Taxを利用しているそうです。

しかし、財務諸表については書面での提出が多いとか。

主な理由は、

✓ 利用しているソフト間に互換性がない

✓ 電子申告用に勘定科目等を修正・再集計するのに時間を要する

など。

国税局は、CSV形式による提出を求めており、CSV形式データの作成の「標準フォーム」を活用してくださいと言っています。

その「標準フォーム」を見ましたが、Excelです。

「標準フォームを活用した財務諸表のCSV形式データの作成方法」のYouTubeを見ましたが、これを使えと言っているのか!と、驚き怒り呆れました。

 

因みに、国税庁に提出する書類は、

①法人税申告書

②申告書別表

③財務諸表

④勘定科目内訳明細書

⑤法人事業概況説明書

 

形式の指定は、

③財務諸表は、XBRL形式

①法人税申告書、②申告書別表、④勘定科目内訳明細書、⑤法人事業概況説明書は、XML形式

 

今まではこの形式で提出してました。

CSV形式で提出できれば楽になるかな…と思ったけど、とんでもなかったです。

 

今年は意地でも紙で提出しようかと本気で思いました。

 

 

*イラストはイラストACからお借りしました

心の平穏

次々と畳みかけるように、矢継ぎ早に言葉を発する人がいます。

人の話を取ってまで話したがる人がいます。

仕事をしている横で話しかける人がいます。

そんなに話をしたいのでしょうか。

そういう話に限って中身が無い。

聞いていて苦痛です。

あと、伏字で話す人。

伏せるなら話さなければ良いのにって思います。

話すことに意味はない、ただ話したいだけなのでしょう。

聞いていて疲れます。

心の平穏を保つのって大変です。

 

 

*イラストはイラストACからお借りしました

ため息をつく女性イラスト

我々の時間を無駄にしないで

「兵庫県斎藤知事の内部告発文書めぐる問題」

「静岡県伊東市田久保市長の学歴詐称疑い」

「前回衆院選に続き今回の参院選も大敗した自民党石破総裁」

 

辞める辞めない、辞任すべきだ、と無駄な時間を使っている。

時間は有限であり、市・県・国の大事な時間である。

当然お金も無駄になる。

 

政治家には「時間の無駄」という意識はないのだろうか。

マスコミも報道する内容があきれるほど低い。酷すぎる。

 

「辞める辞めない、辞任すべきだ」という「時間の無駄」に、市民、県民、国民は付き合わされている。

我々の時間を無駄に使わないでほしい。

真実か嘘か

新聞、雑誌、テレビなどを通して不特定多数の人に多くの情報を伝えているマスコミ。

※マスコミとは、マスコミュニケーションを略した言葉。英語で書くと「mass communication」、直訳すると「大衆伝達」

 

マスコミは皇室の誰かを叩かずにはいられないのでしょうか。

美智子さま、皇太子妃時代の雅子さま、秋篠宮家と、マスコミはその時代に都合の悪い皇族をターゲットにして叩いています。

 

皇室だけの話ではありません。

どこ情報?と疑いたくなる話しが多くあります。

異常に持ち上げる記事も気持ち悪いです。

 

叩かれる対象は何をやっても批判される。

一方、持ち上げる対象は何をやっても称賛される。

 

マスコミにとって真実か嘘かは関係ないし責任もない。

それに乗っかる人がいるからマスコミは止められない。

 

そんな記事は無視するのが一番なのですが、、、

どうにもなりません。

政党マニフェスト

参議院選挙は7月20日が投票日です。

〝政党交付金の政党要件を満たす政党〟のマニフェストを見ていますが、どこも同じようです。

キャッチフレーズ的なものばかりで、方向性や内容が見えません。

そもそも、今ある政党はどこも、現在の仕組みを根本的に変えることはしません。

年収の壁も社会保険料の等級も、時代の変化に合っていないのです。

子育て支援も、お金を配ればいいという問題ではありません。

教育・学校も、頭が固くなっている人の発想では何も変えられません。

 

耳障りの良いことばかり聞いてられません。

あっちにもこっちにも都合の良いことなんであり得ません。

 

老人医療を切り捨て、現役世代の負担を軽減するのか。

行政サービスを削減し、国民の手取りを増やすのか。

 

言葉で相手を打ち負かそうとする、黙らせようとする、話の論点を逸らす喋りは聞きづらいです。

どうすれば良いかと、やり方の話ばかりしているのに誰も止めない。根本的な議論にならないからいつまでたっても決まらない。

簡潔に、YesかNoかで答えましょう。

 

 

*イラストはイラストACからお借りしました

イラスト

電気代が高くなりました

電気代、高いです。

うちは4,5年前と比べて年間で約10万円の増加です。

 

調整費、再エネ発電促進賦課金にも消費税がかけられています。

ガソリン税もなかなか見直されません。

 

最低賃金が上がっても、結局は社会保険料・所得税・住民税でがばっと持っていかれ、残ったお金からさらに消費税を払わないといけません。

求めているのは、給付金・支援金ではありません。最低限の生活を保障する基礎控除・扶養控除です。

日本の仕組みを根本的に変えてくれる政党が現れてほしいと、ひたすら願うばかりです。

 

 

*イラストはイラストACからお借りしました

白米と玄米イラスト

コメの購入

午前中、フレッセイというスーパーに行きましたら、コメの棚がほぼ空で、カルローズ米が数袋あるのみでした。

コメを買うつもりはなかったのですがどうしてかなと思い、帰ってからネットで調べてみたところ、令和4年産 政府備蓄米(精米)5kgが 6月13日(金)午前9:00より 一部の店舗(群馬県内の9店舗、栃木県内の1店舗)で先行販売されたようです。

その影響なのだと思いました。

「今後は準備が整い次第、販売店舗を拡大して順次販売を開始する予定です」とフレッセイのサイトに掲載されていました。

 

随意契約で調達した政府備蓄米を残すことはしたくないでしょうから、備蓄米の販売が終わるまでは令和6年産米が店頭に並ぶことはないのかな。

次はいつ販売されるか分からないし、購入するためにわざわざ並びたくないし、

米を買うのがなんだか面倒になりました…

 

今は通販でコメを購入していますが、「そこがなくならなければいいな」と思いながら書いています。

 

 

*イラストはイラストACからお借りしました

支援・給付より手取りを増やして

政府が「就職氷河期世代支援プログラム」を決定したとのニュースがありました。

消費税減税を公約に入れる政党もあります。

 

選挙が近くなると決まって支援とか給付とか出てきますが、

支援・給付より、所得税・住民税の控除額を上げて手取りを増やしてほしい。

社会保険料の等級も見直してほしい。

賃金が上がっても、持っていかれる税金・保険料が多すぎて全然手取りは増えない。

支援・給付の財源があるのなら、控除額を上げて手取りを増やしてほしい。

ただそれだけ。

 

 

*イラストはイラストACからお借りしました