秋の行道山

『関東の高野山』といわれ、参道から山頂にかけ3万3千体といわれる大小の石仏があります。

 

このきれいな行道山にモノレールができていました。

2014年(平成26年)10月から運行を開始したモノレールは、地元の檀家や住民らによって設置されたもので、駐車場から本堂近くまで約8分で行けるそうです。

足の弱い人でも楽に行けるように…との事ですが、本当に必要でしょうか。

全くうつくしくない景観です。

何か行事があったらしい形跡があります。

そのまま置きっぱなし?

関東の高野山「くものかけはし」、残念な景色です。

西宮神社の恵比寿講

秋季例大祭の神事で、毎年11月19日が宵祭り、翌20日が本祭りと呼ばれ、商売繁盛や家内安全を願う多くの参拝者で賑わいます。

境内の神楽殿では、「えびす」と「ひよっとこ」が、短冊に切った餅を和紙に包んで釣りざおの先に付け、見物人に垂らす神楽も行われます。

西宮神社は、足利七福神のひとつです。

光得寺五輪塔

光得寺五輪塔は、足利という街が室町幕府将軍家、源姓足利氏の宗廟である事を現代に伝える大切な遺産です。五輪塔には源姓足利氏の一族と、その源姓足利氏を支えて尊氏を征夷大将軍に押し上げた高氏、南氏ら家臣団の御霊が供養されています。

これらの五輪塔は、光得寺開基・足利義氏(足利家第三代当主)により整備された樺崎寺境内に建立されていました。しかし明治初期に布告された「神仏分離令」によって「廃仏毀釈運動」が高まり、樺崎寺が廃寺となったため法縁により光得寺境内へと移されました。

(足利氏の歴史HPより)

※現在は五輪塔を保護するため、覆屋(おおいや)が建てられています。

足利 伊勢神社

足利のお伊勢さま。

ご祭神の天照皇大神は、日本民族の大御祖神で、ご神名のように太陽のごとく、明るく照り輝き、恵みの光をお与え下さる尊貴な大神様です。豊受皇大神は、私達の衣食住をはじめ、全ての産業を守護下さるご神徳の高い神様です。

JR足利駅北口から歩いて約3分の所にあります。

 

撮影:2014/01/04

足利 松村記念館

松村家住宅は、1925年(大正14年)に建てられた木造建築の古民家です。面積はおよそ330平方メートル(約100坪)で、国登録有形文化財に認定されています。

1996年(平成8年)から建築・生活文化上の観点から一般公開しています。

イベントや撮影など、貸し切り利用もできるそうです。

松村記念館ホームページをご覧ください。

 

撮影:2014/01/03