アゲハ蝶のサナギ

アゲハのサナギ(2023/11/18)2024/03/30更新

8月から9月上旬にアゲハ蝶が羽化した後、柚子とグレープフルーツの木では、まだ幼虫が葉っぱを食べ育っていました。

11月になる前にはほとんどの幼虫がサナギになりました。そして、木の周りのサナギを一か所に集めました。

下の写真は、10月20日のものです。

朝晩が涼しくなってきたのでサナギまで成長できるか心配でしたが、サナギになれたようです。

アゲハ蝶の幼虫

アゲハ蝶の幼虫

2024/02/10 家の基礎部分でサナギを発見しました。

アゲハ蝶のサナギ

2024/03/30 暖かくなってきたのでサナギハウスを改良。支柱を長い棒にし、防虫ネットを掛けました。

アゲハ蝶のサナギ
害虫

害虫

今年の秋は害虫が多かったです。

・オオタバコガ
・チュウレンジハバチ
・ハスモンヨトウ
・カミキリムシ
・コガネムシ
・カメムシ
・カタツムリ、ナメクジ

気温が高く雨が少なかったのが原因ではないかと言う記事がありました。

確かに今年は台風が来なかったですね。

 

10月のハスモンヨトウの数々…退治しても退治しても次々と押し寄せてくるヨトウムシ。

どこから湧いてくるのか見ていると、隣の空き地(耕作放棄地)からウヨウヨと這ってきます。

芽が出たばかりの野菜(のらぼう菜)は全滅。一番近くに植えてあったマツバギクも大被害。

のらぼう菜は土に混ぜ、マツバギクは抜きました。

 

気が滅入るし悪夢を見ているようでした。

ここ数年あまりいなかったカタツムリも、今年は多かったです。

エキナセアの葉が食べ荒らされてました。

 

とにかく早めに見つけて卵や幼虫のうちに捕るのが基本ですが、とてもじゃないけどそれでは追いつかないので、オルトランとナメクジ退治を土に散布しました。

害虫

害虫

害虫

害虫

害虫

花のつぼみや葉の被害を見ると悲しくなります。

育てている植物の敵は害虫、勝手に生えてくる草は雑草と呼んでいます。

でも、アゲハチョウの幼虫もユズやミカンの生産者から見たら害虫、抜いている草も違う場所では役に立っているのかも知れません。

世の中難しいです。

コノハチョウ

コノハチョウ

マサキという常緑の木があります。

何気なく見ていたら、枯れ葉? ん?

枯れ葉にそっくりな生き物です。

コノハチョウの仲間だと思います。

初めて見ました。

コノハチョウ

コノハチョウ

コノハチョウ

その後に見た時にはいなくなっていました。

いいもの見られてラッキーです。

あかぼり小菊の里

あかぼり小菊の里(2023年)-2

昨日に続き今日もあかぼり小菊の里に行ってきました。

晴れていますが風が冷たい一日でした。

あかぼり小菊の里
あかぼり小菊の里
あかぼり小菊の里
あかぼり小菊の里
あかぼり小菊の里
あかぼり小菊の里

小菊の里つくりの会では毎年、5月の芽挿しから始まり、耕耘やマルチ敷き、7月に植え付け、除草や消毒など管理をするそうです。

あかぼり小菊の里

あかぼり小菊の里(2023年)

あかぼり小菊の里は、北に赤城山、西に榛名山や妙義山、南はに浅間山、奥秩父連峰も見える群馬県伊勢崎市磯町にあります。

伊勢崎に行った帰り道、あかぼり小菊の里に寄りました。

時間は陽が傾く夕方の4時でしたが、何人かの人が小菊を見に来ていました。

あかぼり小菊の里
あかぼり小菊の里
あかぼり小菊の里
あかぼり小菊の里
あかぼり小菊の里
あかぼり小菊の里
あかぼり小菊の里
あかぼり小菊の里

ヒツジみたいでかわいい

岸田さんの経済対策・異次元の少子化対策

岸田首相の肝いりである減税政策に対して、鈴木財務相の「原資なし」発言は衝撃です。

さらに「国債の発行が必要」とまで認めている。

岸田さんも原資が無いのを知ってた上で支持率UPのために行ったのか、それとも財務省にはしごは外されたのか。

異次元の少子化支援にしても、財源は公的医療保険の保険料に上乗せして徴収する方針だそうです。

支援と負担、差し引きでプラスになると言われても気分はマイナスです。

※イラストは「イラストAC」からお借りしました。

日光 

イタリア大使館・英国大使館 別荘記念公園

「イタリア大使館別荘記念公園」「英国大使館別荘記念公園」は、国際避暑地としての歴史と、中禅寺湖の豊かな自然を楽しむことができます。

 

中禅寺湖畔、車を立木第二駐車場に止めて歩きます。

2023/11/04 07:59 立木観音・遊覧船発着場からの男体山

日光 

2023/11/04 08:26 英国大使館別荘記念公園

日光 

2023/11/04 08:28 英国大使館別荘記念公園

日光 

2023/11/04 08:36 英国大使館別荘記念公園

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2023/11/04 08:41 英国大使館別荘記念公園 湖畔に下ります

日光 

2023/11/04 08:48 英国大使館別荘記念公園 三段テラス

日光 

2023/11/04 08:48 英国大使館別荘記念公園 中禅寺湖畔 流木

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2023/11/04 08:48 英国大使館別荘記念公園 中禅寺湖の水がここまで来ることが分かります

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2023/11/04 08:51 イタリア大使館別荘記念公園に向かいます

日光 

2023/11/04 08:57 イタリア大使館別荘記念公園

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2023/11/04 08:58 イタリア大使館別荘記念公園

日光 

2023/11/04 9:03 イタリア大使館別荘記念公園 中禅寺湖畔

日光 

2023/11/04 9:10 イタリア大使館別荘記念公園 中禅寺湖畔

日光 

2023/11/04 9:18 イタリア大使館別荘記念公園 建物の中に入ります

日光 

この建物は、昭和3年(1928年)にイタリア大使館別荘として建てられ、平成9年(1997年)まで歴代の大使が使用していました。
本邸は、アントニン・レーモンドの設計により建設されたもので、修復の際は床板や建具、家具などをできる限り再利用して復原したそうです。

2023/11/04 9:20 イタリア大使館別荘記念公園 建物内

日光 

2023/11/04 9:21 イタリア大使館別荘記念公園 建物内

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2023/11/04 9:24 イタリア大使館別荘記念公園 一階広縁から望む中禅寺湖

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2023/11/04 9:30 イタリア大使館別荘記念公園から英国大使館別荘記念公園に戻ります

日光 

2023/11/04 9:35 英国大使館別荘記念公園 建物内

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明治29年(1896年)、英国の外交官アーネスト・サトウは個人別荘として、中禅寺湖畔の南岸に自分の山荘を建てました。その後、山荘は英国大使館別荘となり、平成20年(2008年)まで利用されました。
現在の建物は当時の姿に復元したものです。

2023/11/04 9:40 英国大使館別荘記念公園 建物内

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2023/11/04 9:42 英国大使館別荘記念公園 建物内

日光 

2023/11/04 9:51 英国大使館別荘記念公園 建物内

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2023/11/04 9:52 英国大使館別荘記念公園 建物内

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2023/11/04 9:52 英国大使館別荘記念公園 二階広縁から望む中禅寺湖

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2023/11/04 10:12 見学を終え、駐車場に戻ります

日光中禅寺湖

2023/11/04 イタリア大使館別荘記念公園

日光中禅寺湖

2023/11/04 英国大使館別荘記念公園

日光中禅寺湖

2023/11/04 空を見上げて

日光中禅寺湖

2023/11/04 空を見上げて

日光中禅寺湖

2023/11/04 空を見上げて

日光中禅寺湖

2023/11/04 空を見上げて

日光中禅寺湖

サボテン(2023年)

昔、10年くらい前に小さいサボテンを購入しました。

外に出さずにずっと室内に置いておいたら、ヒョロヒョロになってしまいました。

今年の春から外で管理しています。

そしたら、先端から新しい芽(と呼んでいいのか分かりませんが)が出現してきました。

今後どうなっていくのか楽しみです。

2023/07/15 折れてしまいそうなので支えています。

2023/08/13 先端から伸びだした芽が成長しています。

2023/08/25 更に成長してます。

2023/11/01 上が大きくなっても丈が変わらないと言うことは、下が縮んでいるのだと思います。

サボテン

カマキリ

カマキリ

カマキリが歩いていました。

お腹が大きいので産卵場所を探しているのだと思います。

思いっきりこっち見てる!

カマキリ

3時間後、ここにいました。

岸田さんの目的

岸田さんのやることに目的は無い(やりたい事が無い)のは分かっていますが、怒りさえも湧き上がらない今の状況はもう終わり感が半端ないです。

それじゃあ駄目だと思ってもあきらめてしまう無気力感。

岸田さんが総理になってからの失われた2年間。

ある意味岸田さんはすごい。岸田降ろしが起きないのだから。

ああ、それが岸田さんの最大の目的か…

※イラストは「イラストAC」からお借りしました。