政府が22日の閣議決定を目指す新たな経済対策の全容が判明
年収103万円の壁については「令和7年度税制改正の中で議論し引き上げる」とし、ガソリン減税については「自動車関係諸税全体の見直しに向けて検討し、結論を得る」との文言が盛り込まれている
また、103万円の壁の引き上げに伴う財源確保などの課題については「今後検討を進め、その解決策について結論を得る」としている
所得税控除の引き上げ額とガソリン減税が本当に行われるのかを注意深く見て行きましょう。
ガソリン減税に関しては、自民党に一度騙されているので。
「減収により住民サービスに影響がある」などと言っている知事・市長は、自民党、財務省側の人間、したたかに増税を繰り返してきた我々の敵です。
知事・市長の中で、この政策に賛成している人はいるのでしょうか。「自治体として減収になるのは痛いが、住民の手取りが増えるならば賛成だ」という知事さん、市長さんはいないのか…?
いま賛成の表明をしたら株が上がると思うのですが。
※イラストはイラストACからお借りしました