厚生労働省は、基礎年金(国民年金)の給付水準を底上げするために厚生年金の積立金の活用を検討しているという。
本当にふざけてます。3号の問題どころの話ではありません。
健康保険料も、保険料の約1/3は高齢者医療制度への支援金として我々の給与から徴収されています。
その反面、基礎控除の引き上げには財源の問題、システムの問題と、幼稚な言い訳を連発して時間稼ぎ。
玉木さんの投稿にもありましたが、「定額減税」への対応に比べると圧倒的に簡単です。
何のために年末調整と確定申告があるのか、です。
基礎控除の引き上げを先延ばしにする、控除額で駄々をこねている自民党は国民の敵。
官僚やマスコミにも、日本の弱体化・衰退をねらう影が入り込んでいるとしか思えない。
特に岸田になってからはひどい、最悪。
今、国民の味方は国民民主党しかいません。
※イラストはイラストACからお借りしました