千葉県香取市にある香取神宮に行ってきました。
御神徳
古くから国家鎮護の神として皇室からの御崇敬が最も篤く、特に『神宮』の御称号(明治以前には伊勢・香取・鹿島のみ)を以て奉祀されており、中世以降は下総国の一宮、明治以後の社格制では官幣大社に列し、昭和17年、勅祭社に治定され今日に至っています。
奈良の春日大社、宮城の鹽竈神社を始めとして、香取大神を御祭神とする神社は全国各地に及んでいて、広く尊崇をあつめています。
一般からは家内安全、産業(農業・商工業)指導の神、海上守護、心願成就、縁結、安産の神として深く信仰されています。さらに、その武徳は平和・外交の祖神として、勝運、交通 安全、災難除けの神としても有名です。
本来は先ず本殿に参拝してから境内をまわるべきですが、今日は先に「要石」の方へ向かいます。
表参道
要石通
香取護国神社
香取護国神社
香取護国神社
要石
要石
要石
押手神社
奥宮
奥宮
拝殿
櫻大刀自神社
鹿島新宮
楼門
楼門
総門
総門
写真だけの掲載になっていますが、
最後までご覧いただき有り難うございます。
撮影:2022/12/09 香取神宮