害虫

害虫

今年の秋は害虫が多かったです。

・オオタバコガ
・チュウレンジハバチ
・ハスモンヨトウ
・カミキリムシ
・コガネムシ
・カメムシ
・カタツムリ、ナメクジ

気温が高く雨が少なかったのが原因ではないかと言う記事がありました。

確かに今年は台風が来なかったですね。

 

10月のハスモンヨトウの数々…退治しても退治しても次々と押し寄せてくるヨトウムシ。

どこから湧いてくるのか見ていると、隣の空き地(耕作放棄地)からウヨウヨと這ってきます。

芽が出たばかりの野菜(のらぼう菜)は全滅。一番近くに植えてあったマツバギクも大被害。

のらぼう菜は土に混ぜ、マツバギクは抜きました。

 

気が滅入るし悪夢を見ているようでした。

ここ数年あまりいなかったカタツムリも、今年は多かったです。

エキナセアの葉が食べ荒らされてました。

 

とにかく早めに見つけて卵や幼虫のうちに捕るのが基本ですが、とてもじゃないけどそれでは追いつかないので、オルトランとナメクジ退治を土に散布しました。

害虫

害虫

害虫

害虫

害虫

花のつぼみや葉の被害を見ると悲しくなります。

育てている植物の敵は害虫、勝手に生えてくる草は雑草と呼んでいます。

でも、アゲハチョウの幼虫もユズやミカンの生産者から見たら害虫、抜いている草も違う場所では役に立っているのかも知れません。

世の中難しいです。

サボテン(2023年)

昔、10年くらい前に小さいサボテンを購入しました。

外に出さずにずっと室内に置いておいたら、ヒョロヒョロになってしまいました。

今年の春から外で管理しています。

そしたら、先端から新しい芽(と呼んでいいのか分かりませんが)が出現してきました。

今後どうなっていくのか楽しみです。

2023/07/15 折れてしまいそうなので支えています。

2023/08/13 先端から伸びだした芽が成長しています。

2023/08/25 更に成長してます。

2023/11/01 上が大きくなっても丈が変わらないと言うことは、下が縮んでいるのだと思います。

サボテン

多肉

多肉とサボテン(2023年10月)

やっと、暑い夏が過ぎ、植物に良い気候となりました。

しかし、虫たちの活動も活発になり、怖そうなハチが飛んでいたので、ついうっかり、多肉の上で殺虫スプレーをシューっとやってしまいました。

大丈夫かなと、葉をこすったらさらに悪化。大人しくこのまま様子を見ることにしました。

多肉
多肉
多肉
多肉
多肉
多肉
多肉
多肉
多肉
多肉
多肉
多肉

2023/10/21 新しい仲間が加わりました。

多肉

2023/10/21 ホームセンターで割引になっていたサボテンも。

サボテン

2023/10/21 来年このサボテンはどう成長するのだろうか?

サボテン

エキナセア

6月24日に、地球屋榛名の駐車場でお店を開いていた花屋さんから購入したエキナセアの苗。

エキナセアは、花の中心部がクリのイガのように球状に大きく盛り上がり、そのまわりに細長い花弁が放射状に広がります。
くっきりした花形で存在感があり、花の観賞期間が長いので、夏花壇の彩りに重宝します。
近年、急速に品種の育成が進み、草丈が低くコンパクトでつくりやすく、また花色や花形のバラエティに富んだカラフルな品種が出回るようになりました。
今後もさらに多くの園芸品種が出ると予想され、注目を集めている宿根草です。

7月2日 エキナセア プレーリースプレンダー ホワイト

7月2日 エキナセア プレーリースプレンダー ローズ

7月2日 エキナセア プレーリーブレイズ

千両(赤実)

お正月の縁起物としておなじみのセンリョウです。

今までほったらかしで、当然元気がなくなっていたのを反省して、今年は手をかけて育てています。

2023/06/28 

開花から実がつくのは6~7月、梅雨の時期と重なります。

この時、雨が当たってしまう受粉しづらくなり実つきが悪くなるそうです。水を掛ける時も注意ですね。

2023/07/18

2023/08/03 実がまるまるしてきました。

2023/08/03 夏の直射日光を避けるための日よけを掛けたので、今年は葉が青々しています。

南天(白実)

白い実の南天を植えました。

良くある赤い実の南天はあるので、「紅白で実が生ればいいな」と思います。

2023/05/03

2023/05/021

2023/06/09 花が咲いてきました。

2023/06/09 

2023/06/28 実がついてきました。楽しみです!

2023/07/07 実が大きくなってます。

2023/08/03 実が丸くなってきました。

金のなる木

金のなる木、またはカゲツ(花月)として流通していますが、和名は、フチベニベンケイ(縁紅弁慶)といいます。

南アフリカを原産とするベンケイソウ科クラッスラ族の多肉植物です。

大きく生長すると茎が太くなり木の幹のように見えるため、観葉植物に分類されることもあります。

・日光のよく当たる風通しの良い場所で乾燥気味に育てる。

・気温が5℃前後になったら屋内に入れる。

・2,3年に1回は植え替え。時期は3月~5月。

バラ_ミントティー 2年目(2023年)

爽やかなグリーンの花色が印象的なミントティー。

昨年、京成バラ園芸ネット通販で購入し、ウチに来て今年2年目です。

花もちも驚くほど良いです。

2023年5月9日

2023年5月9日

2023年5月16日

花自体は丈夫なのですが、花びらの縁が茶色くなってしまってきれいに咲かせるのが難しいです。

2023年7月19日

バラ_アジュール 2年目(2023年)

ピンクに複色が特徴のアジュール。ダマスクにフルーツの香りも魅力です。

花名は「アジュール刺繍」から命名されました。

ウチに来て今年2年目です。

2023年4月29日

2023年5月1日 萼片と萼片の間が割れています。

調べたら、多肥とか低温が原因らしい・・と出ていました。

割れているのは3本ありました。

他の蕾は大丈夫そうです。

2023年5月3日

2023年5月6日

2023年5月12日

2023年5月21日

2023年6月1日 ダリヤみたいです。

2023年6月10日 

2023年6月10日 

7月に入り気温が高くなってきました。暑さ対策を考えなくてはなりません。

2023年7月17日 

2023年7月18日 

2023年7月19日 

バラ_プリンセス ドゥ モナコ 2年目(2023年)

ピンクに覆輪が特徴のプリンセス ドゥ モナコ。半剣弁高芯咲き、大輪の花、ティの香りがさわやかです。

モナコ公国の故グレイス王妃に捧げられたバラです。

ウチに来て今年2年目です。

2023年5月3日

2023年5月8日

2023年5月10日

7月い入り、花の色が変化してきました。春よりも薄い色になってきたようです。

2023年7月7日

2023年7月17日

2023年7月23日