家族のイラスト

東京都知事選が終わって

都知事選が終わり数日経ちましたが、相変わらずの話題は、石丸伸二氏と蓮舫氏です。

政策に全く関係ない所で盛り上がって、日本はそれで良いのか?大丈夫なのか?って思います。

 

選挙中、テレビ放送もネット記事も見ませんでしたが、注目すべき人がいるようです。

その人は、AIエンジニアの安野貴博さん。

次に何を目指すのか注目です。

 

それに比べ、自民党はどうなるのだろうか。

3年前、菅前首相を退陣させ、総理の座に就いた岸田さん。

当時と違い、今は自民党への信頼がない状態です。

解散総選挙を行えるタイミングはもうありません。

自民党総裁を変えても信頼は取り戻せないでしょう。

かと言って、野党の支持率が伸びないのもおかしなことだ。

与党があれだけダメダメなのに、野党への期待も持てない。

つまり、今の政治家は皆見限られてるってことなのだろう。

 

日本は、古いシステムはそのまま残し、その上に新しいシステムを付け足す悪癖があります。

“幼稚園・保育園・認定こども園” “1号・2号・3号認定と新1号・新2号・新3号認定” “満3歳児入園” 等々、最悪です。

 

(AIエンジニアの)安野さんなら、日本のシステムを変えてくれるだろうか。

 

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東京都知事選が終わり既に10日、連日、蓮舫さんへの批判・攻撃が後を絶ちません。

蓮舫さんが好きとか嫌いとかではなく、最早、集団いじめ。ここぞとばかりに乗っかてる人もいるのではないでしょうか。

メディアはクリック数、視聴者の反応しか興味がない。テレビもネットも、国民がそれを望んでいると思っているのか?

 

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※イラストはイラストACからお借りしました。