日光 

イタリア大使館・英国大使館 別荘記念公園

「イタリア大使館別荘記念公園」「英国大使館別荘記念公園」は、国際避暑地としての歴史と、中禅寺湖の豊かな自然を楽しむことができます。

 

中禅寺湖畔、車を立木第二駐車場に止めて歩きます。

2023/11/04 07:59 立木観音・遊覧船発着場からの男体山

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2023/11/04 08:26 英国大使館別荘記念公園

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2023/11/04 08:28 英国大使館別荘記念公園

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2023/11/04 08:36 英国大使館別荘記念公園

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2023/11/04 08:41 英国大使館別荘記念公園 湖畔に下ります

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2023/11/04 08:48 英国大使館別荘記念公園 三段テラス

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2023/11/04 08:48 英国大使館別荘記念公園 中禅寺湖畔 流木

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2023/11/04 08:48 英国大使館別荘記念公園 中禅寺湖の水がここまで来ることが分かります

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2023/11/04 08:51 イタリア大使館別荘記念公園に向かいます

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2023/11/04 08:57 イタリア大使館別荘記念公園

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2023/11/04 08:58 イタリア大使館別荘記念公園

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2023/11/04 9:03 イタリア大使館別荘記念公園 中禅寺湖畔

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2023/11/04 9:10 イタリア大使館別荘記念公園 中禅寺湖畔

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2023/11/04 9:18 イタリア大使館別荘記念公園 建物の中に入ります

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この建物は、昭和3年(1928年)にイタリア大使館別荘として建てられ、平成9年(1997年)まで歴代の大使が使用していました。
本邸は、アントニン・レーモンドの設計により建設されたもので、修復の際は床板や建具、家具などをできる限り再利用して復原したそうです。

2023/11/04 9:20 イタリア大使館別荘記念公園 建物内

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2023/11/04 9:21 イタリア大使館別荘記念公園 建物内

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2023/11/04 9:24 イタリア大使館別荘記念公園 一階広縁から望む中禅寺湖

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2023/11/04 9:30 イタリア大使館別荘記念公園から英国大使館別荘記念公園に戻ります

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2023/11/04 9:35 英国大使館別荘記念公園 建物内

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明治29年(1896年)、英国の外交官アーネスト・サトウは個人別荘として、中禅寺湖畔の南岸に自分の山荘を建てました。その後、山荘は英国大使館別荘となり、平成20年(2008年)まで利用されました。
現在の建物は当時の姿に復元したものです。

2023/11/04 9:40 英国大使館別荘記念公園 建物内

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2023/11/04 9:42 英国大使館別荘記念公園 建物内

日光 

2023/11/04 9:51 英国大使館別荘記念公園 建物内

日光 

2023/11/04 9:52 英国大使館別荘記念公園 建物内

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2023/11/04 9:52 英国大使館別荘記念公園 二階広縁から望む中禅寺湖

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2023/11/04 10:12 見学を終え、駐車場に戻ります

日光中禅寺湖

2023/11/04 イタリア大使館別荘記念公園

日光中禅寺湖

2023/11/04 英国大使館別荘記念公園

日光中禅寺湖

2023/11/04 空を見上げて

日光中禅寺湖

2023/11/04 空を見上げて

日光中禅寺湖

2023/11/04 空を見上げて

日光中禅寺湖

2023/11/04 空を見上げて

日光中禅寺湖

冬の日光

令和3年1月7日、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県に新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発出されました。期間は1月8日から2月7日までです。

栃木県でも新型コロナウイルスの陽性確認が増えていますが、仕事があり、感染防止対策をしながら日光に行ってきました。

日光山内の入り口を飾る「二荒山神橋」です。“恋人の聖地”となっています。

日光山輪王寺

天台宗の門跡寺院。

1200年以上前、勝道上人が四本龍寺を建てたのが始まりで、お堂や塔、15の支院全体を総称して「日光山輪王寺」と呼ばれています。

日光東照宮

日光の社寺の中で最も有名な「日光東照宮」は徳川家康を神格化した東照大権現(とうしょうだいごんげん)が祀られています。

表門の奥には、「見ざる 言わざる 聞かざる」の三猿や「眠り猫」、陽明門など見所たくさんですが、拝観料が高いのと時間がないので今日はここまでです。

日光東照宮 五重塔

表門の手前に見える五重塔です。高さは30メートルを超え、1650年に小浜藩主酒井忠勝公によって奉納されました。しかし、1815年に落雷のために焼失してしまい、その後1818年に再建されました。

再建された際に用いられた耐震構造は、東京スカイツリーの建設設計にも応用されているという有名なエピソードがあります。

日光東照宮から二荒山神社へ

日陰だし寒いしでバリバリに凍っています。

日光二荒山神社

日光の氏神様である日光二荒山神社は、境内の男体山山頂奥宮、中禅寺湖畔にある中宮祠、市内にある本社からなっています。

日光二荒山神社

勝道上人が紫雲立寺を建てたことが始まりとされ、古来より修験道の霊場として崇敬されていました。江戸時代、幕府によって日光東照宮が建立される際、あわせて社殿が造られました。

二荒山神社の主祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)です。別の名は大国主命・だいこく様とも呼ばれ、福の神縁結びの神様で、あらゆる縁を結んでくださる神様です。

この先も平穏無事でありますように…

この寒さで滝はどうなっているのか?凍っていることを期待して華厳の滝と竜頭の滝に寄ってみます。

華厳の滝

滝が凍っています。滝から吹き上がってくる風がすごく冷たいです。

滝の左側が少し崩れているように見えます。

次は、竜頭の滝へ

竜頭の滝

完全凍結ではないですがこちらも凍っています。

竜頭の滝 茶屋

お店の中でお汁粉をいただきながら体を温めました。

早く日常が戻りますように。

小田代原、西ノ湖、千手ヶ浜周辺

日光 小田代ヶ原

日光の赤沼駐車場に車を止め、西ノ湖・小田代原・泉門池を歩いてきました。

歩くと言ってもすべてを歩いたのではなく、低公害バスを利用してのハイキングです。

バスで赤沼車庫を出発し千手ヶ浜まで行きました。

小田代原、西ノ湖、千手ヶ浜周辺
千手ヶ浜

中禅寺湖の西の端にある千手ヶ浜。千手ヶ浜バス停から5分ほど歩いたところにクリンソウ(九輪草)の群生地があるそうです。サクラソウ科の多年草で、紫やピンク、白色の花で、6月頃に咲くそうです。

今日は、千手ヶ浜から千手の森歩道を通り、西ノ湖へ向かいます。

小田代原、西ノ湖、千手ヶ浜周辺
小田代原、西ノ湖、千手ヶ浜周辺

苔の間からキノコが生えています。

木々の緑と静けさに心が落ち着きます。

小田代原、西ノ湖、千手ヶ浜周辺
小田代原、西ノ湖、千手ヶ浜周辺

山の神を過ぎ、しばらく歩くと吊橋が見えてきました。

西ノ湖に着きました。

西ノ湖

中禅寺湖の西側、千手ヶ浜より2kmほど西に位置する小さな湖です。古くは中禅寺湖を繋がっていたが、柳沢川から流入する土砂の堆積によって湖底の一部が森となり、切り離されて独立した湖となりました。

西ノ湖入り口バス停から小田代ヶ原まではバスで移動です。

小田代ヶ原に着きました。

小田代原、西ノ湖、千手ヶ浜周辺
小田代ヶ原

湯川の西岸に位置する周囲2kmの湿原です。

小田代ヶ原は、小さく浅い盆地状の地形のため普段は覆水がないものの、台風などの局地的な豪雨の後には一時的に湖沼が出現することがあります。

小田代ヶ原から泉門池へ向かって歩きます。

泉門池が見えてきました。

小田代原、西ノ湖、千手ヶ浜周辺
小田代原、西ノ湖、千手ヶ浜周辺
泉門池(いずみやどいけ)

木々に囲まれた小さな池。 周辺にはベンチも置かれ、水もきれいで気持ちの良い休憩スポットです。

小田代原、西ノ湖、千手ヶ浜周辺

戦場ヶ原を後にして赤沼車庫まで戻ります。

日光半月山~華厳の滝

中禅寺湖スカイラインを通り、半月山駐車場へ向かいました。

途中の中禅寺湖展望台駐車場です。

 

中禅寺湖展望台駐車場から見る中禅寺湖。

 

半月山駐車場は霧が掛かっていたので、展望台へは行きませんでした。

 

半月山駐車場から足尾方面の眺め

 

中禅寺湖スカイラインを下り、歌ヶ浜駐車場に車を止めました。

 

坂東三十三観音第18番札所 日光山中禅寺

 

手打ちそば かつらでお昼ご飯です。

 

ここから歩いて、華厳の滝へ。

中禅寺湖の水がせき止められ、

華厳の滝になっています。

自然が作り出す力強さと美しさです。

日光~金精峠~沼田

国道122号線で日光へ行き、日光から国道120号線(金精峠)を通って沼田へ抜けました。

まずは日光の定番の「華厳の滝」です。

中禅寺湖から流れる水が華厳の滝につながっています。

およそ2万年前に男体山の噴火による溶岩で渓谷がせき止められ、現在の中禅寺湖の形が出来ました。

滝をよく見ると、岩の間からも水が溢れ出ています。

湖をせき止めている岩が崩れることはないのだろうか…と、不安になりました。

 

次は「竜頭の滝」に行きます。

竜頭之茶屋の側にある「竜頭ノ滝駐車場」は狭くて、すぐにいっぱいになります。

竜頭の滝上流にある「竜頭の橋」近くの「竜頭の滝上駐車場」に車を止め、川沿いを歩いて下りながら滝まで行くコースをおすすめします。

 

続いて「戦場ヶ原」です。

中禅寺湖をめぐる領地争いで“二荒神(男体山)”と“赤城神(赤城山)”が戦った場所、だと言われています。

どう見ても中禅寺湖は男体山の麓なのに、赤城神は領土を拡げたかったのかな?

もしも赤城神が勝っていたら、栃木と群馬の県境は今と違っていたかもしれませんね。

 

戦場ヶ原から1時間ほど車で走り、丸沼温泉がある「丸沼」に着きました。休憩です。

釣りをしている人がいます。山並みもきれいです。

 

丸沼から更に1時間ほどで「吹割の滝」へ。

吹割の滝周辺は、駐車場が分かりにくいのが難です。

市営無料駐車場は、駐車できる台数が少なく(10台くらいでいっぱい)、距離もあります。

お土産店や食事処の駐車場は、「お買上で無料」みたいなシステムです。

個人的には、買いたいお土産も、特別食べたいものも無いので困ります。

観光地なので分からなくもないですが、こんな状況ではイメージがマイナスなので、有料駐車場を設置して、気持ちの良い観光に力を入れてほしいと思います。

 

ダイナミックな吹割の滝を見た後は、日帰りの温泉を目指します。

 

利根町老神の先を国道120号線から離れ、群馬県道267号日向南郷大原線で「薗原湖」 方面へ行きます。

そして、群馬県道62号沼田大間々線と合流し桐生方面へ行くと、「南郷温泉 しゃくなげの湯」があります。赤城山の北側になります。

泉質はアルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)です。

しゃくなげの湯には食事処があり、沼田の新名物の「えだまメンチ」ほか、お蕎麦やソースかつ丼などの食事を提供しています。

温泉に入ってさっぱりしました。帰宅するまで安全運転です!

撮影:2016/09/25