患者負担割合について
高市政権は「現役世代の保険料の引き下げ」を目指しているそうですが、そもそも、年齢で負担割合が異なっていることが高齢化した今の社会に合っていません。
高齢者だからと言って負担割合を低くする必要はないと思います。
「私たちが今の日本を…」といつまでも言っているのかと思います。
「今の人達は結婚をしない、子どもを育てない」と言っている高齢者の方がいるとしたら、あなた達の子どもがその今の人達になっているのです。
毎年毎年そうやって繰り返されています。
70歳未満は年収に関係なく3割負担です。
高齢者は医療機関にかかり過ぎだし、薬のもらい過ぎ。
年齢に関係なく全員3割負担にするべきだと思います。
「全世代で負担」と言うなら、全世代、同じ負担割合にしてほしいです。
現役世代もいずれ高齢者になるとしても、考えを変えてゆかないと世の中が持たないと思います。
厚生労働省の参考資料

*イラストはイラストACからお借りしました

