西宮神社の恵比寿講

秋季例大祭の神事で、毎年11月19日が宵祭り、翌20日が本祭りと呼ばれ、商売繁盛や家内安全を願う多くの参拝者で賑わいます。

境内の神楽殿では、「えびす」と「ひよっとこ」が、短冊に切った餅を和紙に包んで釣りざおの先に付け、見物人に垂らす神楽も行われます。

西宮神社は、足利七福神のひとつです。