防犯カメライラスト

神社で屋根の銅板はがされる

足利市内で昨年10月中旬から、神社の屋根の銅板がはがされ、盗まれたとみられる被害が相次いでいます。

いずれも宮司などが常駐していない神社を中心に起きており、県神社庁足利支部などによると、先月末までに5件の被害が発生したと言うことです。

・2023年10月15日、足利富士浅間神社の上宮(男浅間)の本殿

・2023年10月16~17日、西宮神社(西宮町)の境内社2社

・2023年10月27日、阿夫利神社(西場町)の本殿

・2023年11月12日、飯有神社(福居町)の境内末社2社

・2024年2月29日、足利富士浅間神社の下宮(女浅間)の本殿と拝殿

 

施設内はもちろん周辺道路にも防犯カメラは必須ですね。