モモ

モモと灰色の男たち

Momo and the Gray Men

 

灰色の男たちに奪われた人間の時間を、モモという少女が取り戻すお話です。

物語の中に登場する「灰色の男たち」は、「時間を節約して貯める」という考えを人々に植え付け、人間から時間を奪いました。

ここで、疑問が出てきます。

① なぜ、モモからは盗めなかったのか?

② 便利になり無駄をなくしたはずなのに、その時間はどこへ行った(消えた)のか?

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① モモから時間を奪うことができなかったのは、「時間は、倹約(節約)しようとする人間からしか盗めない」から。

② 便利になっても「空いた時間」ができないのは、「効率が次の忙しさを呼ぶ」から。「文明のパラドックス」というらしいです。

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現代において、空いた時間が吸い込まれる最大の場所は「画面の中」かも知れません。

SNSやアルゴリズムは、ふとした瞬間に手に入れた「空白の時間」を、一瞬で「刺激的な情報」で埋め尽くすように設計されています。

これはまさに、灰色の男たちが人々の時間を盗み、それを「葉巻」にして吸い尽くしている姿と重なりますね。

 

リト@葉っぱ切り絵展 スズラン高崎店

『未来へとつづく、やさしい世界』

スズラン高崎店で開催されている「リト@葉っぱ切り絵展」に行ってきました。

「すばらしい」

作品が、思っていた以上に小さく、驚きです。

作品が完成した当時の写真と、実際の葉っぱの色の変化がまた素晴らしいです。

「葉っぱの小旅行 in 群馬」

いつでも君のそばにいる リト 葉っぱの切り絵

リト@葉っぱ切り絵展 in 群馬

 

リト@葉っぱ切り絵展 ~未来へとつづく、やさしい世界~

 

スズラン 高崎店 

期間:4月22日(水)~5月5日(祝・火)〈最終日は4時閉場〉

開場時間:午前10時~最終入場午後6時(6時30分閉場)

場所:3階 イベントスペース

いつでも君のそばにいる リト 葉っぱの切り絵

葉っぱ切り絵コレクション

いつでも君のそばにいる 小さなちいさな優しい世界

リト@葉っぱ切り絵

 

初めてこの本を見たのは、今から3年ほど前の事です。

葉っぱに広がる物語がどれも素敵で、出会えて良かったと思える一冊です。