ニホントカゲ

ニホントカゲ

花壇の土が固くなってしまったので土壌改良材を混ぜていたら、土の中からトカゲがひゅっと飛び出してきてびっくりしました。

あ、ごめんね…と思いながら写真を撮り、調べてみたら、ニホントカゲだとわかりました。

ニホントカゲ(日本蜥蜴、Plestiodon japonicus)は、爬虫綱有鱗目トカゲ科トカゲ属に分類されるトカゲ。

本州西部(近畿)から大隅諸島にかけての西日本に分布し、東日本やロシア極東には姉妹種ヒガシニホントカゲが、伊豆半島から伊豆諸島にかけては近縁のオカダトカゲが分布する。これら3種は相互に外見がそっくりなため長年にわたって単一種として扱われてきたが分子系統解析などの手法により区別されるようになった。種小名japonicusは「日本の」の意。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

このトカゲ、お腹が大きいから産卵の準備だったのかな。

卵を掘り返さなくて良かったけど、別の場所で産卵できたかな…