10日、東京都内で開かれたパーティーで、細田博之衆院議長(78)は、国会議員の給料にあたる歳費について、次のように発言しました。
いったい、いくら歳費をもらっていると思いますか。議長になってもね、毎月100万円しかない。
月給100万円未満の議員を多少増やしたって罰は当たらない。民主主義ではできるだけ多くの議員で盛んな議論をするのがいい。
こう言う発言をする議員が未だにいるんですね…。
仲良しお友だちと権力にしがみついて、自分たちだけの世界を作りたいんだろうね。ちいさぃ。
未来のためとか、日本のためとか、子どもたちのためとか、そういうことは皆無なんでしょう。ただ議員でいたいだけ。かっこわるぃ。
海外のドラマや映画、ニュースを観ていて、カッコイイなと思うことは多いけど、日本はどうだろうか。
選挙に行かない、関心がない、批判ばかりで動かない、考えない、、、日本の教育は政治家に都合のいい国民を作っているとしか思えない。
どうしたらいいのかは分からない。でも諦めたら終わりだ。
※イラストはイラストACからお借りしました